【参加】 IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.14 @ ソフトバンク
ここ4年くらいで、結構な数のIT勉強会、イベントに行ってきたと思うけど、
ほどんどブログに書いていないので、なるべくちょっとだけでも書こうと思った。
4/22に「IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.14 @ ソフトバンク」に行ってきた。
今回は、ビジネス色多めらしい。
ソフトバンクが+Styleというサイトを作ったらしい。
IOTについて意見を行ったり、クラウドファンディングしたり、購入したりすることができるみたい。面白そうな感じだけど出来たばかりなのでまだまだ盛り上がっている感はない感じ。
あと、IOTはビジネスでやるととてもお金がかかると知った。
個人的に、Arduinoとか電子機器系をいじってみたいけど、物理的な物を揃えないといけなかったり、工作スキルがいるので、ハードル高そう。
バッテリー交換修理サイン
Macbookのバッテリー交換修理サインが出たので、システム情報を確認したら、
完全充電時の容量が減っていた。
下記を参考に
ioreg -c AppleSmartBattery | grep -i Capacity |
と打って確認。
本来6700mAhだから7割をきっている。
バッテリー交換修理サインも出ているし、充放電回数も最大充放電回数の1000回まで
あとどのくらい持つのだろうか。
IT関連で出てくる用語の元ネタとかで取り上げられる作品(SF小説など)まとめ
スパムの元ネタとか知っていると、通っぽい気分になれる作品情報を作品軸にまとめとく。
イギリスのコメディーグループ。お笑い番組「空飛ぶモンティパイソン」で有名。
- スパムメールの語源となった作品がある。
スパム (モンティ・パイソン) - Wikipedia
- プログラミング言語Pythonの名称はモンティ・パイソンが由来。
イギリスのSFコメディ小説。話の冒頭で地球が消滅してしまう。独特の表現で読みやすくはないかも知れない。
ここで出てくるスーパーコンピュータ「ディープソート」の
「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」に対する回答が「42」という話が色んなことところでネタにされている。
ざっくり言うと、銀河で賢い種族が究極の答えをスーパーコンピュータに750万年かけて出した結果が「42」で、えっそれだけというオチ。さらに究極の答えを出すためには、究極の疑問を求める必要があるということで作ったコンピューターが「地球」という話。
- Googleで「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を検索するとGoogle電卓が「42」を表示する。
- iPhoneのSiriに人生の意味について聞くと「42」と答える。
画像 : 【英語版】ユーモアあふれるSiriの受け答え・おもしろ回答&萌え会話集【日本語訳】 - NAVER まとめ - Vimで「:help 42」と打つとイースターエッグが登場する。
- GoogleではなくてGoogolだけど、十を乗すること十の百乗回の星の思索者「グーゴルプレックス・スター・シンカー(googolplex star thinker)」というスーパーコンピューターが出てくる。
googolplex star thinkerでGoogle検索すると、googleplexが上位に出てくる。ちなみにgoogleplexはGoogle本社の名前。
第三次世界大戦後のディストピアなイギリスでガイ・フォークスの仮面をかぶったVが体制に逆らって破壊活動を行う話。コミックや映画になっている。
- アノニマスの人たちがしているあの仮面はVフォー・ヴェンデッタのVがしているガイ・フォークスのお面。ちなみに、ガイ・フォークスはロンドンの議事堂爆破未遂事件の実行犯。
YAPC::Asia 2015 に行ってきました
一昨年にYAPCの存在を知って行こうと思って去年は機会を逃して、
やっと今年最後の年に初参加出来ました。
メモも写真も撮ってなかったないので、だんだん忘れかけてしまっている。ので忘れないように。
行ってきたトーク
前夜祭
土日ではなくて、月曜日に投稿したほうが見てもらえるらしい。
1日目
リモートでの仕事しかた、独りだとオーバワークにならないように気をつけるとか。
2日目
同じ姿勢でずっといるのは良くない。定期的に立ったりしたほうが良いみたい。
やっぱり、Larry Wallの話が聞けたのが一番感動した。同時通訳機を借りるの忘れてしまったけど、話がうまいし、ジェスチャーも多めで、TOEIC450の英語力でもある程度は分かった気がする。動画が公開されたらもう一度見てみよう。
午後のトークが激混みで、前のトークの質疑応答の時間になると、みんなどんどん離脱していって何だろうと思っていたら、あっというまに次のトークが満室になっていた、代わりに入ったトークも面白かったのでそれはそれで。
いつかトークする側になりたいとは思うけれど、話すのは得意ではないし、オープンソースとはかけ離れたニッチなことしているしなぁ。
今年で最後なのは残念だけど、初参加出来てよかったです。スタッフの皆さんお疲れ様でした。
気になる入出力デバイス
今日、[初心者向け][第5回] HTML5でLeapMotionを体験 on Zusaar
に参加、帰って早速ネットでLeapMotionを購入。
Google Glassの日本発売や、FacebookによるOculus Rift製造元の買収の話題が出ているので、個人で購入できそうなのでどんなのがあるか調べてみた。
●Google Glass(http://www.google.com/glass/start/)
米グーグル社が開発したメガネ型デバイス。アメリカで1500ドルで販売。日本でも販売する予定あり。
●Oculus Rift (http://www.oculusvr.com/)
バーチャルリアリティに特化したヘッドマウントディスプレイ。 第二弾(DK2)が発売予定。$350でPreOrder 2014年8月出荷予定
●Kinect(http://www.microsoft.com/en-us/kinectforwindows/)
XBOX360用のジェスチャー・音声認識によって操作ができるゲームデバイス。Windows向けには「Kinect for Windows」が出ているので、いじりたい場合はこっち?Amazonで¥22,125。2014年にV2発売予定。
●Leap Motion(https://www.leapmotion.com/)
手のジェスチャーによってコンピュータを操作ができるデバイス。
$99で販売。正規代理店がありAmazon/楽天などでも購入できる。
https://www.leapmotion.com/where-to-buy
HPからLeap Motion内蔵ノートPCが販売されている。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1312/30/news012.html
●castAR(http://technicalillusions.com/)
小型のプロジェクタ搭載のメガネ型デバイス。『スターウォーズ』に登場したチェス風ホログラムゲームが実現できそうな感じ。
http://www.gamespark.jp/article/2013/10/15/44051.html
Starter Packageは$194でPreOrder 2014年9月出荷予定。
●Avengant Glyph (http://www.avegant.com/)
ヘッドホンモードになる網膜投影型ディスプレイ 。網膜に直接映像を投影するタイプ。
http://japanese.engadget.com/2013/12/18/glyph-499/
$524でPreOrder 2015年第一四半期に出荷予定。
●Novint Falcon (http://www.novint.com/index.php/novintfalcon)
3本のアームで物体の形状や重量、サイズ、質感などをリアルに感じるUSB接続の3D入力デバイス。 $249.95 Miku Miku Akushuとか有名
“超ボカロキャラ握手会”でウワサの“Miku Miku Akushu”を体験! これが新時代の握手会だ【ニコニコ超会議3】 - ファミ通.com
●QUMARION (http://www.clip-studio.com/quma/)
関節が16ヵ所、センサーが32個が内蔵されている人型入力デバイス
Amazon等で¥111,816
●Wiiリモコン(http://www.nintendo.co.jp/wii/features/wii_remote.html)
WiiリモコンはBlueToothでWindowsと接続できるらしい。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20140414_644016.html
3,000円前後で売られている。
●HMZ-T3(http://store.sony.jp/Product/Visual/Hmd/index.html)
ヘッドマウントディスプレイ。バッテリー搭載でワイヤレス。
http://www.4gamer.net/games/183/G018303/20140124092/
ソニーストアで76,000円
●Razer Hydra(http://www.razerzone.com/jp-jp/gaming-controllers/razer-hydra-portal-2-bundle/)
モーションコントローラー。
Oculus Riftと組み合わせて使われているようだ。
http://www.gamespark.jp/article/2013/09/03/43216.html
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21342702
https://www.kickstarter.com/projects/37135808/loading-human
国内サイトでの販売は見つからず。
Amazonで$350
http://www.amazon.com/Gaming-Motion-Sensing-Controllers-RZ80-00630200-B3U1/dp/B0052S3ZBG
MacBookAir修理待ち
MacBookAirの故障で、フラッシュストレージを有償交換することになってしまいました。
先月の中旬頃、使用中に虹色のカーソルが回りっぱなしで固まったので、電源を落として立ち上げたら、立ち上がってもりんごマークが出ないでどうもディスクを認識していない状態になっていた。
※虹色のカーソルは「spinning wait cursor」、「spinning disc pointer」、「spinning pinwheel」、「レインボーカーソル」、「デスパラソル」とかいろいろ言われているけどどれが正解なんだろうか。
諦めて数時間放置して、その後立ち上げたら普通に起動したので、使い続けていたら、数日に一回の頻度で発生し始めたので、慌ててポータブルディスクを買ってTimeMachineでバックアップ。バックアップ中にまた固まったので、ちゃんととれたかは不明。。。
MacBook Air Mid 2012だったので、もしかしたら↓のリコール対象かと思ったけど
米AppleがMacBook Airをリコール〜SSDに問題、早急にバックアップを -INTERNET Watch
SSD256GBなので、対象外みたいなので、30日にGenius Barに予約して持って行ってたら、フラッシュストレージの部品が故障しているかもしれないということで、交換修理することになりました。修理費用は¥34650。。。
AppleCare Protectionが¥24,800だったと考えると加入しておけばと思ってしまった。
AppleCare Protection Plan for MacBook Air / 13" MacBook Pro - Apple Store (Japan)
でも、5万円ぐらいかかる場合もあるみたいなので、運が良い方なのか。。
もし自分でSSDを交換した場合を考えてみる。
MacBookAirは通常のSSDとは型が違うので、下記のようなところから探す必要がある。
MacBook Air SSD |秋葉館.com Mac専門店
240GBで4万円前後するので、修理費より高くついてしまいそう。
それに、Appleに修理を出す場合は他に悪いところが見つかっても価格は変わらない。
そもそも、MacBookAirをちゃんと分解/組み立て出来る自信がない。。
とりあえず、次なんかあった時のためにやることをメモと。
・アプリケーション強制終了
「Command」+「Option」+「ESC」同時押しでアプリケーションがの強制終了が出来る。
http://support.apple.com/kb/HT3411?viewlocale=ja_JP
・NVRAMとPRAMのリセットを試してみる。
これで直る場合もあるらしい。
1.電源を落とす
2.コンピュータの電源を入れます。
3.「command + option + P + R」キーを同時に押し続けて、グレイの画面を表示します。
4.コンピュータが再起動し、2 度目の起動音が聞こえるまで、キーを押したままにします。
5.キーを放します。
http://support.apple.com/kb/ht1379?viewlocale=ja_JP
・SMC (システム管理コントローラ) のリセット
ファン/照明/電源などに問題があるばあい。
1.電源を落とす。
2.電源アダプタを接続する。
3.内蔵キーボードの左側にある「shift-control-option」キーを押しながら電源ボタンを押します。
4.すべてのキーと電源ボタンを同時に放します。
5.電源ボタンを押してコンピュータを起動します。
http://support.apple.com/kb/HT3964?viewlocale=ja_JP